MENU

ヤマもオチもない話なんですが。

 

 

 

確か自分が2歳ぐらいの時、おたふくかぜにかかってしまいました。

 

その時、なんの冗談か風邪(と言っても咳が出る程度)も一緒にかかってしまいました。

 

38度ぐらいの高熱が出てヒーヒー言っていて、母が必死に看病してくれたのを覚えてます。

 

しかしクシャミが出るたびに頬が痛み、自分は「くしゅん!痛い!くしゅん!痛い!」と繰り返して親に訴えてました。

 

もちろん親は何も出来ないのは理解してます。

 

普通なら「落ち着いて」や「大丈夫?」と言うのが子を心配する親の態度だと思います。

 

が、我が家の母はそんな自分を横に「可愛い?」と何故か和んでいました。

 

幸せそうに微笑んでいた母の顔は今でも覚えています。

 

看病してもらい今でも母とは良好な関係ですが、あの時だけは恨みました。

 

 

 

それから数年、小学6年の時インフルにかかってしまいました。

 

かかった朝、眩暈と気だるさだけは感じていてインフルだとは思いませんでした。

 

とりあえず一階にいる親に報告しようと階段に足をかけた途端、膝から崩れ落ちて階段を転げ落ちてしまいました。

 

その時、母が駆けつけ

 

「その歳で可愛いことしても家への被害が酷くなるだけだからやめてね」

 

と何故か怒られました。

 

その後、病院でインフルと診断されて更に怒られました。

 

 

 

母の可愛いスイッチが今でもよくわかりません……。